文藝春秋は
100周年を
迎えました。
「私は頼まれて物を云うことに飽いた。
自分で、考えていることを、
読者や編集者に気兼ねなしに、
自由な心持で云って見たい。」
『文藝春秋』創刊にあたって、
創業者・菊池寛が記した言葉です。
友人の芥川龍之介、川端康成らが寄稿した
創刊号3000部はわずか3日で完売
文藝春秋の歴史はここから始まりました。
以来、100年。文藝春秋は今も、
明文化された社是や社訓を持ちません。
活字もデジタルも
文芸もジャーナリズムも。
そのすべてに
菊池寛の精神が受け継がれています。
新刊紹介
ジュディス・シュクラーを指針として「下からのリベラリズム」を明らかにする
多様な誤解に直面しているリベラルの政治思想史を辿り、現代におけるリベラリズムのありかたを問い直す。巻末にシュクラー「恐怖のリベラリズム」の全訳を併録。